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大気象理学(気学)とは
大気象理学とは自然のあり方を学んだ東洋哲学であり、実践哲学として貴重な学問です。一般に言われる統計学とは違います。
生年月日が同じだと性格などすべて同じと見ることが多いですが、人それぞれ平野、山間部、海の近く等居住する場所により自然の受け方や環境も異なります。基本的に持っている性格は同じ部分が多いですが、各個人は性格や運に違いがあります。
大気象理学でも基本は生年月日(九性)で見ますが、環境、家相、過去の移転など総合的に判断いたします。
現代は科学万能といわれておりますが、地震がいつどこで発生するか分かりませんし、台風などが発生しても進路の予測くらいで上陸すれば被害が出ます。いかに進んだ科学でも大自然の力には及ぶものではありません。
地球の自転により、常に自然は動いています。この莫大な自然の動きに「うまく乗るか」「逆らうか」によって運、不運、奇跡等は起こりうるわけです。
大気象理学(気学)はこの自然の動きを研究して、自然の動きにうまく乗る方法を教える学問です。
したがって自然の中には、方位、運勢、家相、医学、経営学等、人事百般すべて含まれますので、大気象理学(気学)はすべてに適応できるのです。
運(うん)とは?
一般に「運がいい」、「運が悪い」と言いますが運とは何でしょうか?
いろいろな見解がありますが、「運(うん)とは、その人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせを指す。」と言われています。
では、本当に運とは単なる巡り合わせでしょうか?
運(うん)という字は、運ぶ(はこぶ)という字を書きます。自らを運ぶことによって運を採ることができ、運を良くすることができます。
大気象理学(気学)では、運を採るという意思と自らを運ぶ(自然に順する)努力によって「どうしようもない巡り合わせ」を「良い巡り合わせ」にすることを鑑定指導します。
そして、大気象理学(気学)では、事件や事故に巻き込まれる方(一般的に「運が悪いといわれる方」)は「自然に逆らっている」という原因を持っていると見ます。
大気象理学(気学)の鑑定・指導に関して!
上記のとおり人事百般すべてにおいて鑑定・指導いたしますが、大自然に「うまく乗るか」、「逆らうか」しかありませんので鑑定には良いか悪いかしかありません。
ですから依頼者様の意に沿うような回答ができないことがほとんどです。それは依頼者様の幸運を願ってのことですからご了承ください。
もちろん悪い場合には良く(回避)する方法等を指導いたしますが、指導通りに実践していただかなくては意味がありません(悪いことを回避できません)。
また、時期により(相談時期が直近過ぎて)悪いことを回避することができない事もあります。残念ですが、このような方は運のない方といわざるを得ないです。
実践とは移転の際の仮住まいであったり、祐気採り旅行や散歩、お水採り、家相が悪ければリフォーム等です。
引越など家族全員が吉方位で入居するためには家族の本命が異なるときは多くの場合仮住まい(45日以上)が必要になりますのでご認識しておいてください。
神社へのお参りやお祓い、祈とう等の行為は個人的には否定は致しません(私も神社へのお参りや厄除けの祈祷など受けています)が、気学的には凶作用を解消(回避)する効果は全くないことになります。
壺や印鑑、高価なグッズを買っていただくこと(売ること)はありません。
上記を踏まえたうえで鑑定指導をご依頼ください。
子宝について。
子宝については、懐妊運があるかどうかの基本的な運は生年月日で見ることはできます。
不妊には身体的な原因と気学的な原因があると考えます。
身体的な問題のある場合は当然治療が必要ですのでまず検査を受けてください。
また、検査結果で異常がない場合でも検査できない部分での不具合(ピックアップ障害等)もありますので、この場合は医師と十分相談してください。この場合は体外受精でないと懐妊は難しいです。
気学的な原因は、生家の家相、現在住まわれている家の家相、過去の引越しの方位時期等がありますので詳細な鑑定が必要になります。
気学では祐気採りなどで気学的な原因の解消や懐妊運を上げることはできます。
一般的には自己の本命の吉方位のときに自宅より北西方位へ旅行等へ行くと懐妊運が上がりますが、専門的な指導が必要になりますのでご相談ください。