ようこそ、大気象理学(気学)の世界へ。運勢・運命(進学・就職・縁談その他)、家相、住居・会社等の移転などの鑑定指導をいたします。

祐気採り

祐気採り

祐気採りとは、各人の本命に対して、相生する大気(空気)を体内に採り入れる方法をいいますが、祐気採りにはいくつかの方法があります。効果の大きいものですと家相(祐構相への移転)、引越し(移居・移転)がありますし、効果の小さいものとしてはお水採りや祐気散歩などがあります。

採る方位などによって効果や効応時期などが違いますので、起業、開業、業務の拡大、受験、就職、縁談や健康など目的合わせて実践するとよいです。目的に合わせた指導を行います。

引越し(移居・移転)及び家相(祐構相への移転)については別項目で説明しますので、ここでは比較的費用もかからず日常生活上で行うことができる方法を説明します。

祐気旅行

基本的に年盤及び月盤が祐気(吉)方位のときに行くことができます。

旅行期間が45日以上になりますと自己の太極が移転してしまいますので長くても1カ月程度にしてください。

太極が移転しなければ帰りの方位は気にする必要はありません。

国内旅行なら月盤が祐気(吉)方位であれば年盤は剋気(凶)方位(ただし六大凶殺は除く)でも短期間(1週間以内くらい)なら可です。

祐気散歩

祐気散歩は一般的に言われる散歩とは違います。下記に方法を記載しますが目的に合わせて指導が必要になります。

基本的に月盤、日盤及び時盤が祐気(吉)方位で始めます。年盤も祐気(吉)方位で始めるに越したことはありませんが、年盤が六大凶殺を除く剋気(凶)方位でも行うことができます。

基本12日間(最低7日間)毎日続けなければなりません。1日休んだ場合には散歩は中止し、再度月盤、日盤及び時盤が祐気(吉)方位で始めてください。

  • 初日は月盤、日盤及び時盤が祐気(吉)方位で始めます。2日目以降は夜の11時前までに行えば何時でもよい。
  • 自宅より出発し毎日一定の場所に初日は20分間以上、2日目以降は10分間以上足元を止めて立ち、その後に自宅へ戻ります。
  • 自宅を出発してから自宅へ戻る間は寄り道をしてはいけません。
  • 自宅を出発する前及び自宅に戻った後は20分間以上自宅に止まります。

お水採り

祐気(吉)方位へ長期滞在できないために祐気(吉)方位の空気を持ち帰り、毎日体に採り入れる方法です。

基本的に年盤、月盤、日盤、時盤すべて祐気(吉)方位で採る必要があります。

採取するお水はその土地の空気を含んだ清水、湧水、井戸水です。水道水、ため水や川の水などでは効果がありませんので採取しても無駄です。

採取したお水はそのままお水として飲用してください。沸騰させたりお酒や他の飲料の水割りとしての飲用は効果がありません。

祐気散歩同様、目的に合わせる場合は指導が必要になります。

お土採り

空気を多く含んでいるものは、石、砂、土、水の順です。

お水採りは直接体に採り入れる方法ですが、石、砂、土は体に採り入れられませんので床下に撒いたり、室内に置いたりして発散する空気を体に採り入れる方法です。

採取方法はお水採りと同様です。

その他の使用方法もございますが、特別の指導が必要になります。

寝所移動

寝所は常に一定の場所を定めてください。

夏は暑いからこちらの部屋、冬は寒いからあちらの部屋等寝所を動かしている人は落ち着きがなく、自己の考えも定まりません。

寝所の移動はいつも寝ている寝所の体の中心位置より磁石により測った祐気(吉)方位へ新しい寝所へ体の中心位置を移動することにより行います。

寝所を別の部屋へ移すか、同じ部屋の中で移動する場合でも1メートル以上移動すれば効果は出ます。

祐気旅行や祐気散歩などできない高齢の方やご病気の方あるいは小さなお子様などに有効です。

ただし、移動距離が非常に短いので方位の正確性を期すためご自宅等へ出張しての指導が必要になります。

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